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Surface Pro 2とSurface Pro(初代)は、外観がほとんど区別付かないほど似ていますが、中身は別物。どのくらい進化したのか、Windows版 ドラゴンクエストX のベンチマークをやってみました。ちなみに、2台の仕様の違いは、こちら にまとめてます。
今回、検証した2台は、Surface Pro 2がメモリ8GB、SSD 256GB版、Surface Pro(初代)がSSD 256GB版となります。また、Surface Pro(初代)は、Windows 8 から Windows8.1へアップグレードしています。
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10/24のお昼から日本で正式発表がおこなわれた Surface 2 と Surface Pro 2 のお披露目イベントに参加してきました。自分の場合、Surface Pro購入後に、Club Microsoftにユーザー登録をおこなっていて、この枠で参加申し込みをおこないました。
タイトルが「Surface Secret Event」となっていますが、当日プレス発表があったので、シークレットも何もないですが、こういったイベントの醍醐味は、スタッフから直接お話を伺えるところにあって、未発表の情報がぽろり とか、むにゃむにゃな本音が聞けたり とか、いち早く実機に触れたり とか、おみやげがもらえたり とかするので、期待に(無い)胸を膨らませて参加する訳です。
こんな風に書くと、この記事を書いてるのは女性なのかもと勘違いされるかもしれませんが、ただのおっさんです。ごめんなさい。
それでは、イベントの様子や新型Surfaceについて、つらつらと書いてみましたので、ご覧くださいませ。
(更新:2013/10/28)プリインアプリOfficeの記述に誤りがありましたので訂正しました。
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マイクロソフトは、米国でSurfaceシリーズの新型、Windows 8.1 RT搭載の Surface 2 と Windows 8.1搭載の Surface Pro 2を発表。RTシリーズは興味ないので、これ以降、Proにしか触れませんが、あしからず。
Surface Pro 2について、ザクッとまとめると、本体形状サイズは初代とほぼ共通、プロセッサが第四世代になって処理能力とバッテリ駆動時間が向上、スタンドが2段階に稼働、メモリ8GBやSSD512GBを選択可能になってます。
キーボードカバーも改良されていて、Touch Cover 2は、センサを初代の80点から1029点に増やして誤入力を低減させたそうです。さらにセンサの増加により、キーボード全面を使ったジェスチャ入力にも対応しているそうです。また、Type Cover 2は、初代より1mm薄くストロークも短くなって、タッチ音が静かになっているそうです。
その他、細かいスペックを一覧にしてみました。比較対象として、初代Surface Pro、先日発表されたVAIO Tap 11、とある理由により手放すことになったVAIO Pro 11を並べています。
※(更新:2013/10/13)VAIO Tap 11とVAIO Pro 11の新型モデルが国内で正式に発表されたので、一部スペックを更新しました。
※(更新:2013/10/14)銀座SONYビルでVAIO Tap 11の実機を見てきたので、その感想を末尾に追加しました。
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Gmailのなりすましとか物騒な世の中。できるだけのことはやっておこうということで、Googleの二段階認証を設定して、パソコンとXperia A SO-04Eのアカウントを再設定しました。二段階認証に対応したAndroidスマートフォンだと、設定後は、ログインIDとパスワードの後に確認コード(ワンタイムパスワード)を入力することになりますが、これに対応していないWindowsPhoneなどのデバイスでは、別の方法をとる必要があります。
二段階認証を設定後に、Lumia520でGoogleの同期ができなくなったので、下記の方法で認証をやり直しました。
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Android 4.2へのOSアップデートの詳細は、こちら。アップデート内容は多数ありますが、個人的には、“Bluetoothテザリング"ができるようになったのが一番うれしかったりします。
というわけで、さっそく自分のXperia A SO-04Eもアップデートしちゃいます。
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