ふいに「淋しい熱帯魚」が頭の中をグルグルすることありませんか。というわけで、はろーうぇーぶ♪だと思い込んでいた@ぽぽろんちが通りますよ…(やあ、波♪)
西所沢にある手打ち蕎麦屋「久呂無木」の天もり
本日は、Xperia A2のバッテリに問題が発生して、ドコモショップに持ち込んだら、ケータイ補償が適用になり、本体まるごと交換になったというお話。以下、症状の発生から交換までの顛末を記しておきます。
2014年6月19日にdocomo Xperia A2 SO-04Fを購入して、1年ちょっとが経過しました。通勤時の電波状況があまり良くないせいか朝夕のバッテリの消費が早く、だいたい7時に100%の状態で充電台から外して持ち歩き、18~19時あたりには14%の警告ラインになるパターンでした。減りが早い分には、外部バッテリを持ち歩いているので、警告が出てから充電しても十分だったのですが・・・6月に入ったあたりから、バッテリの減り方がおかしな状況に。
具体的にどういった症状かというと、バッテリの残りが30%くらいまでは、これまで同様の減り方なんですが、残量30%あたりから急激にバッテリが減るようになって、15%あたりでいきなり0%になってシャットダウンするという困った状況です。感覚的には、残り30%から15%になって、いきなり電源が落ちるまで30分程度。電源の使用状況のグラフは、こんな感じで30%あたりから急落して、15%あたりで垂直落下してシャットダウン。
ひと月ほど前に、この現象を経験してからは、こまめに残量をチェックするようになりました。実際に「15%の表示がいきなり0%になる瞬間」も目撃しました。いったんシャットダウンしてしまうと、その後充電を始めて電源ONできるようになるまで10数分くらいかかってしまうので、最近はかなり早い段階からこまめに充電するようにしてます。それでも、ちょっと忙しくて目を離していると、いつのまにか電源落ちてるということもあり、いくらなんでも「運用でカバー」を続けるのに限界を感じて、時間のとれた本日、ドコモショップに持ち込んできたという訳です。
最初は、預かり修理ということで、バッテリに問題があれば、内部バッテリの交換に7850円(税抜き)かかるという話でした。この場合、今の機種を修理センターに送って、調査して、対応、という手順を踏み、10日間ほど代替機で過ごすことになります。さらに、途中で修理見積もりをもらってから修理の要否を決めるというスタイルにすると、いろいろあって3週間ほどかかるそうです。
それでも、このままの状態で使い続けるつもりはなかったので、見積もり無しで修理の手続きを進めていただいていたのですが、その途中で「ケータイ補償」の話が出てきました。
ケータイ補償とは、ざっくり書くと「毎月数百円の保険金を払っておくことで、いざという時に免責金を払って本体丸ごと交換」という感じのシステムです。気をつける点は、免責金額が状況や機種によって異なること、交換となる本体が必ずしも現在使用しているものと同じ機種とは限らない、という点です。
自分の場合、このサービスに対して毎月「ケータイ補償」代金を支払っていて、長い間、補償のお世話になったことがなかったことから、ちょっと割引されて4500円(税込みか聞くの忘れた)での交換となりました。
そして、交換する機種は、ドコモさんが指定する機種から選択しないといけません。同じ機種があれば同じものと交換なんですが、在庫が残っていない機種については、残っている在庫からの選択となります。今回、自分が持ち込んだXperia A2 SO-04Fについては、在庫が残っていないということで、後継機種を含めて提示されたのが、以下の3機種。
・Xperia Z2 SO-03F(ホワイト、パープル)
・Xperia Z3 Compact SO-02G(ホワイト、オレンジ、グリーン)
・Galaxy S5 SC-04F(ブラック、ホワイト)
Xperia A2 SO-04Fくらいのサイズが好みなので、Xperia Z3 Compact SO-02G一択なんですが、色で悩みました。最終的にグリーンにしましたが、Xperia A2 SO-04Fのラベンダーがとても気に入っていたので、ちょっと残念です。機能的には、本体サイズほぼ同じで画面サイズが少し大きくなり、バッテリの保ちも良くなっているそうなので、リフレッシュ品とはいえ、4500円で交換できて感謝してます。しかもポイント使えたので、実際の支出は0円。ありがたや~。
交換品は、明日自宅に届く予定。届いたらSIMとデータの移行作業をおこなって、手元のXperia A2 SO-04Fを一緒に送られてくる封筒で送り返す手筈になってます。というわけで、実際に交換機が届いたら、またレポートしたいと思います。
【参考サイト】
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