すでに前回の記事で、X250の分解からSSDとメモリの交換までを記事にしましましたが、あらためて注文から到着までの日程と、X250とX201sとの外観比較について書き残しておきます。で、本日はえーぷりーるふーるーなのですが、とくにネタを仕込むこともなく平常運転@ぽぽろんちでございます。
今回注文した米沢生産のThinkPadは、3/11に注文したものです。その後、3/17に「3/26出荷予定」にステータスが更新され、予定どおり3/26に商品発送したよメールが来ました。配送業者は、中国生産のThinkPadと同じく日通NECロジスティクス。輸送検索ページを案内されるものの、その日は輸送状況の詳細は不明ななま、3/27遅くに配送業者(おそらくクロネコの配送センター)に商品が渡ったとステータス更新。3/28にクロネコヤマトさんが配達してくれました。そういえば、今回の注文では、配達日や配達時間など指定できなかったのですが、クロネコさんからの荷物伝票には、時間指定で20-21時となっていました。いつもAmazonの買い物で一番遅い時間を指定してるので、気を利かせてくれたのかなと思ったり。おかげで日中おでかけしていましたが、帰宅後にすんなり受け取ることができました。
我が家のThinkPadさんは、5年ぶりの世代交代。ちょうど5年前に購入したThinkPad X201sは当時としては高解像度(1440x900)でコンパクトなノートパソコンとして大活躍しました。去年あたりから、Surface Pro 2やMacBook Pro 15に寄り道してきましたが、今回、ThinkPadへ戻ってきました。仕様上の比較はすでに記事にしてますが、パーツ交換後の状態で簡略版の比較表をのっけておきます。
2015.03.31現在 | Lenovo ThinkPad X2502015.03購入 |
Lenovo ThinkPad X201s2010.03購入 |
寸法 mm厚みは最大 | 305.5 x 208.5 x 20.3 | 295 x 210 x 35.3 |
質量 | 1463g(実測) | 1312g(実測) |
プロセッサ | Intel Core i5 5300U TDP 15W |
Intel Core i7 640LM TDP 25W |
メモリ | 8GB | 8GB |
ドライブ | 250GB SSD | 256GB SSD |
ディスプレイ | 12.5インチ 非タッチ1920 x 1080 | 12.1インチ1440 x 900 |
WiFi | 802.11a/b/g/n/ac | 802.11a/b/g/n |
Bluetooth | v4.0 | 2.1+EDR |
バッテリ | フロント3セル 1930mAh
リア3セル 2090mAh 16.9時間(JEITA1.0)11.2時間(JEITA2.0) |
6セル 5200mAh 8.1時間(JEITA1.0) |
USB | Powered 3.0 x 2 | 2.0 x 3 |
SDカードスロット | あり | あり |
イーサネット | 1000BASE-T x 1 | 1000BASE-T x 1 |
外部 ディスプレイ用 |
アナログ x 1 MiniDisplayPort x 1 |
アナログ x 1 |
マイク/ヘッドフォン | 兼用ジャックx 1 | 各x 1 |
その他 | ドッキングコネクタx 1(SIMスロット+アンテナ) | Express Card 54 x 1ドッキングコネクタx 1 |
仕様だけ見ると、5年間であまり進化してないようですが、外観はどうでしょうか。
上から見ると少しだけX250の方が大きいです。X250(左)とX201s(右)
重ねてみると、断然X250の方がスッキリしてる。X250(下)とX201s(上)
厚みが少なくて重い分、X250の方がずっしりと感じます。X250(1463g)とX201s(1312g)
画面を目一杯開いたところ。両方とも180度まで開きます。
X250(左)とX201s(右)
見た目的には、キーボード周辺が随分と変化していますが、X250と似た配列のThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードを使っていたこともあり、それほど違和感なく使えてます。さてさて、しばらくはこんな感じでThinkPadネタが続くと思いますがよろしくお願いします。
【参考サイト】
・ThinkPad X250 の HDD を SSD へ、メモリを 4GBから 8GBへ換装 | Mono Works
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