Mono Works

5年前に購入したThinkPad X201sの乗り換えを検討していたところ、新機種のX250が国内生産開始のニュースとか見て、仕様とか前モデルからの変更点とか調べてみると、今自分が持ち歩きパソコンに求めていることがギュッと詰まっていました。他に欲しいものもいろいろあるけど、今の自分のライフスタイルを考えると、パソコン買っといた方が幸せになれると思い、ThinkPad X250をポチりました。

もちろん他にも候補がいくつかあって、購入決定までには悩んだりしましたが、最終的にX250に決定した主な理由は、こんな感じ。

本体サイズは、持ち歩きを想定していたので、なるべくコンパクトなものが良かったのですが、10インチクラスだと老眼的に厳しいものがあり、12インチクラスが落としどころとなりました。
マウス相当の入力機構については、半年ほどMacBook Proを使ってきてトラックパッドもいいとは感じてるんですが、作業効率を求めると、まだまだマウスを併用せざるを得ない場面がちらほらあって、やっぱり慣れ親しんだトラックポイントがいいかなと思い直しました。さらに、前モデル（X240）でトラックパッドと同一化してしまったクリックボタンが、今期モデル（X250）で独立ボタンに復帰。これで迷うことなくトラックポイントに戻ってくることが出来ました。よかったよかった。
バッテリのもちに関しては、仕様上、X201s比で2倍強になってます。順調に省電力機能がアップしてますね。これまでの使い方だと、通常使用で実質4時間が実質8時間に、DQX遊ぶ場合は実質1時間が実質2時間といった皮算用でしょうか。
というわけで、今回購入したモデル構成は、以下のとおり。手元にあるSSDと8GBメモリに換装する前提で、HDD、4GBメモリという安価な構成を選択しました。さらに期間限定キャンペーン（20％オフ）を適用して、税込13万7千円弱。Lenovoはちょくちょく期間限定キャンペーンやってるので、買うなら「この期間」に限ります。

3/11にポチって、3/17時点で納期未定でしたが、3/18にステータス更新して、3/26出荷予定、3/30配達予定となりました。米沢生産ということで、もう少し早い納期を期待してましたが、米沢での生産を始めたばかりで、現在は多くのバックオーダーを抱えているそうです。広報では4月中旬以降には5営業日くらいまで納期を短縮したいとアナウンスしてますね。なお、X250でも、レノボショッピングで販売するカスタマイズモデル以外は当面中国産なので、その辺気にする方は注意して下さい。

さて、到着したら、まずはSSDとメモリの換装ですね。（つづく）

【参考リンク】

・ThinkPad X250 - 12.5型　 パフォーマンス・モバイル ノートパソコン Xシリーズ| レノボジャパン

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