Gemini PDAは、スクリーンを閉じている時に簡単に開いてしまわないよう、上部と下部の8箇所に磁石が内蔵されていて、閉じている時は、これらがくっ付きます。くっ付き度はなかなかに強く、慣れるまでは開けるのに苦労してました。
また、このくっ付き度の強力さ故に、油断して閉じると、バチン!とかガチン!とか、あまり心臓に良くない音を立てて、スクリーンが閉じます。そこで、今回は、スクリーン側とキーボード側の間に緩衝材を挟んでみました。
緩衝材
緩衝材として使用したのは、東急ハンズで購入したCRスポンジ ST付で、200 x 330 mm サイズにカットされたもの。
厚さ1㎜の目の細かいスポンジで、片面に貼り付け用のシールが付いてます。
手順
購入したCRスポンジ ST付を
こんな形にカット
そして、キーボード周辺に貼り付けて完成
閉じてみる
うまい具合に挟まってくれました。手前側の方が開いてしまうので、貼り付けるのは脇だけで良かったようですが、まあ良しとします。
これで完全に閉じ切ってしまうことはなくなり、Gemini PDAを開けるのが楽になり、閉じる時も穏やかな気持ちで閉じることができるようになりました。
おしまい。
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