Mono Works

チラシのすきま

hugoビルド時に一部ファイルをローカルとリリースで使い分け

特定のjavascriptをローカル環境で確認する時と本番環境にリリース時で使い分けたかったので、その使い分けしたいjsファイルのみテーマファイル配下に配置して、テーマを指定してhugoのビルドをおこなうにしました。

www/
├─archetypes/
├─content/
├─data/
├─layouts/
├─themes/
│   ├─local/
│   │  └─static/
│   │      └─js/
│   │             使い分けしたい.js
│   └─release/
│       └─static/
│           └─js/
│                  使い分けしたい.js
└─static/
    └─js/
           その他の.js

ローカル確認時

テーマのlocalを指定

hugo server -D -w -t="local" -b="http://192.168.x.x" --bind="192.168.x.x"

以前記事を書いた時は、baseURLの指定でhttp://を付けていなかったのですが、Hugo - 0.17 Releaseに入れ替えてから、エラーを吐くようになったので、baseURLの指定にhttp://を付けることにしました。

本番リリース時

テーマのreleaseを指定

hugo -t="release"

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執筆者
"ぽぽろんち" @pporoch
pporoch120
Mono Worksの中の人。好きなことをつらつらと書き留めてます。
ギターを始めてから 練習動画をYouTubeにアップしてます。ご笑納ください。
"DQX@ぬここ(UD487-754)、コツメ(NO078-818)"
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