特定のjavascriptをローカル環境で確認する時と本番環境にリリース時で使い分けたかったので、その使い分けしたいjsファイルのみテーマファイル配下に配置して、テーマを指定してhugoのビルドをおこなうにしました。
www/
├─archetypes/
├─content/
├─data/
├─layouts/
├─themes/
│ ├─local/
│ │ └─static/
│ │ └─js/
│ │ 使い分けしたい.js
│ └─release/
│ └─static/
│ └─js/
│ 使い分けしたい.js
└─static/
└─js/
その他の.js
ローカル確認時
テーマのlocal
を指定
hugo server -D -w -t="local" -b="http://192.168.x.x" --bind="192.168.x.x"
以前記事を書いた時は、baseURLの指定でhttp://
を付けていなかったのですが、Hugo - 0.17 Releaseに入れ替えてから、エラーを吐くようになったので、baseURLの指定にhttp://
を付けることにしました。
本番リリース時
テーマのrelease
を指定
hugo -t="release"
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