会社のデスクは、2台のモニターに外部出力しています。これまでは、VGAとmini-displayのポートをそれぞれThinkPad本体に抜き差ししていましたが、ThinkPad ウルトラドック 90W(以下、ウルトラドック)が導入されて、そんなわずらわしい作業から解放されました。いやーすばらしす@ぽぽろんちでございます。
ThinkPadのドックには、ベーシック・プロ・ウルトラの3種類あり、今回導入したのは、最上位のウルトラドックです。それぞれ、ドックに付いたポートの種類や数が異なっています。詳しくは、下記のLenovoサイトに書かれていますが、ベーシックドックはディスプレイポートがVGA1本のみ、プロドックとウルトラドックも排他的に同時利用可能なディスプレイポートに差があるので、購入時には十分にご確認ください。
ウルトラドックには、ドック本体の他にACアダプタと鍵が付属していました。
ウルトラドックにThinkPadをドッキングした状態で鍵を掛けると、ドックからThinkPadが分離しないようにするものです。
ウルトラドックの背面写真。上記サイトの写真だと黒く潰れて細かいところが見えなかったので、あえて掲載。
こんな配置で使ってます。前回の記事で紹介したBTキーボードも使ってます。
ドックにThinkPadに乗せたところ。
そして、現在 MacBook Proちゃんは、BootCamp から Windows server 2012 R2 を動かす箱としてがんばってくれてます。
と、まあ社内にいる時は、こんな感じで働いております。
・ThinkPad ウルトラドック - 90W | 40A20090JP | Lenovo | (JP) ・ThinkPad ベーシック・プロ・ウルトラドック| レノボジャパン ・ThinkPad X250のキーボードと Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードを並べてみた | Mono Works
コメント
コメントなどありましたら、GitHubのディスカッションへお願いします。(書き込みには、GitHubのアカウントが必要です)