我が家にも、いよいよWindows8パソコンがやってきました。
Windows8自体は、以前から自宅以外で触っていたので、それほどインパクトはありませんでしたが、自分仕様にカスタマイズしていいものとしては初となり、それなりにドキドキ
こちらが本体。タッチスクリーン搭載モデルで重量約870gと軽いです。比べるものがないと、軽っ!てほどビックリしないですが、重く感じることもないです。ここ一週間は環境構築をしていたので、結構負担のかかる作業だったと思いますが、このサイズと重量でのバッテリの保ちは満足ですね。
タッチパッド部分にNFC機能も搭載されてます。購入後に知ったのですが、このNFCリーダーは「FeliCaポート」としては使えないらしいです。後日、検証してみます。
今回は、SSD 256GBモデルが必要だったので、ソニーストアからカスタマイズして購入。あと、SONY純正のスクリーン保護シートがどんなものか興味があったのでオプションにて追加。本体購入時に追加すると貼り付けサービスもおこなってくれます。
で、これがその保護シート。フルHDという高解像度スクリーンに昔ながらのアンチグレアシートでモアレがひどい。さらに、貼付サービスというくらいなので、位置合わせもピッタリかと思っていたら、なんかズレてる。Xperiaシリーズの飛散防止シートのように最初から製品として作成されているものではないので、手作業で貼っているのかもしれませんが、これなら自分で貼った方が良かったです。
いずれにしても、純正の保護シートは、そのまま使うには耐えられないものだったので、サクッと剥いでしまい、代わりに試してみたのが、PRO GUARD COATING LIQUIDというフッ素コーティング剤。スプレーのついた小瓶にコーティング剤が入っており、説明書と拭き取り用クロス、塗り伸ばし用の低浸透不織布が付属。
付属の低浸透不織布にスプレーして塗り伸ばすか、直接スクリーンにスプレーして、4時間以上放置しておくだけなので、作業自体は簡単です。コーティング剤は絶縁性なので、スプレーで塗布する際に機械の隙間に入ったとしても影響はないそうです。直接、スプレーする方が推奨されていたので、スクリーンに直接吹きかけてみました。
念のため、6時間後にもう一度スプレーして6時間ほど放置。付属のクロスで表面を拭き上げるとピカピカになりました。指紋の付きにくさは思っていたほどではないですが、付いた指紋を拭き取る作業は以前よりも楽になりましたね。
この手のコーティング剤は、数ヶ月で効果がなくなると書かれてますので、次は、Fusso SmartPhoneを試してみたいと思います。
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