auが 5/20に発表した HTC J One HTL22のパーティイベントにブロガー枠で参加してきました。イベント会場の青山迎賓館は、とてもオサレな場所で、いつものブロガーイベントとはひと味違う雰囲気。HTCさん気合い入ってますね、という感じ。
イベントが始まり、HTCのCEOピーター・チョウ氏が登壇。その後、サプライズゲストとして、KDDIの田中社長(プロ)が登場。サプライズということで、誰が来るのかいろいろと予想していたのですが、完全に裏をかかれてしまい、ほんわかしてしまいました。
HTCとauをイメージしたカクテルで乾杯。
タッチアンドトライで実機を触ってきました。手にとってみると、スペック表で確認していた感じよりも、スリムで軽い、という第一印象。
背面カバーは、アルミ製でしっかりとした造り。サイドの音量ボタンも凝ってる。一日のうちの多くの時間を手元に置いておくアイテムとして、こういった見た目の部分って重要なポイント。カメラの下に見える黒い部分が赤外線ポートだそうです。
背面カバーは、サイドのノッチをスライドさせて開けます。カバー自体は非常に薄く仕上げられていますが、まったくヤワな感じはありません。カバー裏面のカメラ周りにおサイフ兼NFCのアンテナがありました。カバーを開けると、SIMと外部メモリのスロットへアクセスできますが、バッテリは交換できません。
周辺アクセサリとして、Bluetoothヘッドセットの HTC J One miniが展示されてました。薄っ! 軽っ! でも9800円は個人的にちょっとお高く感じます。発表では、他のスマートフォンには非対応で、「HTC J One」専用機器ということでしたのですが、おそらくNFCでの簡単連携が他の端末ではうまくいかないだけで、手動でペアリングすればいけるんじゃないかと思ってました。・・・思っていたのですが、その辺のこと聞いたり、試すの忘れてました。誰か試してみなかったかなー。
今回招待していただいたMeet the HTC Nightは、おいしい料理がふんだんに用意されていて、こういったイベントにしては珍しくおなかいっぱいになりました。アルコールもいろいろと用意されていたので、帰る頃には、すっかりほろ酔い気分。ありがとうございました!
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