Gemini PDA用にUSB Type-C接続のマウスを買ったり、過去に別用途で買っていたType-C接続の周辺機器を試してみました。
Type-C 巻き取りケーブル接続のマウス
マウスの厚みは、これくらい。薄いと持ち運びには便利ですが、これくらいが使いやすいサイズだと感じてます。
裏返すと、こんな感じで接続端子が収納されてます。
巻き取り式のケーブルは、カチャカチャと好きな長さに調整しつつ引き出せます。
Gemini PDAに接続すると、マウスポインターが表示され、普通に使えます。
Remote Desktop 接続したWindows上でも使えてます。
少し話それますが、RDP使ってて/(スラッシュ)
の入力に癖がありました。ワタシの日本語入力環境だと、RDPのWin環境で、ほぼキーボードの表記通りに入力可能なのですが、/(スラッシュ)
だけは、?(Shift + .)
を入力した後に/(Shift + ,)
と入力しないと/(スラッシュ)
を入力できませんでした。
Type-Cマグネット式の充電ケーブル
ワタシは、けっこう前からHKWのマグネットケーブルを使ってます。Amazonでの評価は、それほど良くないですが、個人的には、microUSB用に4つ、Type-C用に4つ使ってます。評価が悪い理由は、おそらく初期不良率が高いのが原因と思います。9回購入して、1回不良で返品になりましたが、着払いで返品返金となったので、その後も買い増ししてます。
他にも、2種類のマグネットケーブルを試して、HKWのマグネットケーブルに落ち着いた理由は、磁力がそれほど強くないことです。他に試したやつは、マグネットが強烈かつマグネットの周囲に囲いがあり、端子とケーブルが分離しにくく、ケーブルを持ち上げても、スマホが落ちることもなかったです。これに対して、HKWのマグネットケーブルは、ちょっとケーブルを捻れば簡単に分離します。個人的には、片手で簡単に分離できることがマグネットの利点であり、さくっと分離できないなら、普通のケーブルで十分と思ってます。
Anker PowerPort+ 6で充電すると、5V、0.5A前後で充電します。ACアダプタの規格上は、もっと急速に充電してもいいと思うのですが、まあ良しとします。
同じ構成で、ケーブルだけ一般的なType-Cケーブルにすると、こちらも5V、0.5A前後で充電します。
ちなみに、このHKWのマグネットケーブルは、充電だけでなく、データ通信も可能です。さすがに大事なやり取りをこのケーブルで済まそうとは思いませんが、ちょっとファイルを移動するくらいだったら、このケーブルで済ませてます。
追加で、KYOKA モバイルバッテリーで充電してみました。今度は、5V、1A前後で充電します。こちらはモバイルバッテリーの定格くらいです。
同じ構成で、ケーブルだけ一般的なType-Cケーブルにすると、こちらは5V、1.8A前後で充電します。モバイルバッテリーの定格は、出力5V、1Aなんですが、どいつが悪さしているのか…
USBホストアダプタ
簡素なつくりのUSBホストアダプタ。
USBメモリを認識。
LANアダプタも認識。
おしまい。
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