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Javaの勉強も少しずつ進んでます。if文、switch文、for文などが出てきました。if文と switch文は、プログラムが上から下に流れて終わりますが、for文は、処理を繰り返すという少しややこしい処理なので、メモしておきます。
上記画像は、下記の for文のプログラムを実行した結果です。
public class SampleFor { public static void main(String[] args) { for (int i = 0; i < 3; i++) { System.out.println(i); } System.out.println("end"); } }
上記 for文の構造は、以下のようになります。
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メソッドという言葉をよく見かけます。ぼんやりとしたイメージしかありませんでしたが、あらためてお勉強したので、今回は、メソッドの基本についてメモします。さっそくですが、基本形となるこちらのプログラムからスタートです。
class SampleForMethod { public static void main(String[] args) { System.out.println("これはメインメソッドです。"); } }
このプログラムを各要素の名前で表現すると、こんな感じになります。
クラス名 { メソッド名() { メソッドの機能をここに記述; } }
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プログラムの練習中に模写したサンプルの中に下記のような記述があったのですが、練習の主題ではなかったため、角括弧([])の意味を理解しないまま、黙々と入力してました。
int[] Values = new int[3];
この変数や型の後ろに付いている角括弧([])が配列を意味しているということを知ったので、配列についてメモしておきます。
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参考書に沿って、Javaのお勉強。闇雲ながらAndroidプログラムをパチパチ入力してきたおかげで、参考書の内容がぼんやりとは理解できています。とは言っても、基本が成ってないので、学ぶことは多いです。そんな今日のお題は「変数と型」です。変数と型については、下記ページにもメモを残しています。
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Mateiral Themeは、Android Lollipop以降、本格的に導入されたMaterial Designを実現するために用意された新しいテーマです。Android5.0(API level 21)より導入されましたが、まだまだAndroid4.x端末が多く残っているので、Material Themeを適用するには、従来機との互換性をもたせる必要があります。その方法は2つあるようですが、2番目の方法は自分にはまだ難しいので、1番目の方法を使ってサンプルを作ってみました。
- Android Lollipop以降の端末では、Mateiral Themeを使って、Android4.x端末ではHolo Themeを使う方法
- Android4.x端末では、サポートライブラリを使用して、Mateiral Themeっぽくする方法
※サポートライブラリは、Android APIで新しく追加された機能を古いレベルでも使用できるようにしれくれたり、諸々便利なものなんだそうです。
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