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チラシのすきま

RX100M3のUSB充電にかかる時間を調べてみた

先日、友達に連れて行ってもらった「Birds Akasaka」という焼き鳥のおいしいお店で食べた「白レバー」の串。

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さて、RX100M3が長い修理の旅から戻ってきて、あらためてこのカメラが好きなんだなということを実感している@ぽぽろんちでございます。

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SONYのRXシリーズの特徴のひとつとして、USB充電できる機能があります。いざという時に、Xperia A2 SO-04F用に持ち歩いている外部バッテリとmicroUSBケーブルを使って充電できるのは非常に安心感ありますし、外出時の荷物を減らすこともできます。そんな便利なUSB充電ですが、実際にどれくらいの時間で充電できるのか計ってみました。

パソコンやスマートフォンと違って、内部にバッテリ計測のアプリを仕込む訳にもいかないので、充電中に光るLEDランプを目視確認。って、これだけだと消えた瞬間を見逃してしまうかもしれないので、充電機器とケーブルの間にUSB電流電圧チェッカーをかませて、電流値の減少を目視で確認。

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結果だけ知りたい方は、ビューンと最後の方まで読み飛ばしてください。

以前使っていたUSB電流電圧チェッカーは、値がふらふらと一定していなかったので、本体の精度が低いのか、そもそも測定している電流が不安定なのか、はっきりしなかったので、そこそこ評判の良かったUSB電流電圧チェッカーを別途購入して確認してみました。2つを同じ環境で使ってみると、今回買ったものの方が精度が良く安定していることが分かりました。今回購入したのは、センチュリーのUSBパワーメーター「CT-USB-PW」です。

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RX100M3の充電時間を測定する前に、このバッテリの充電にかかる時間を予想してみます。イメージとしては、コップに水を入れるところを想像してください。コップの大きさが「バッテリ容量」で、水道から出てくる水の量が「電流」となります。出てくる水の量(電流)が大きいほど、早く水が満杯になります。つまり、こういうこと。

バッテリ容量(mAh)÷ 電流(mA)= 充電にかかる時間(h)
じゃあ、電流をどんどん大きくしていけば、どんどん充電時間が短くなるんじゃないかと思いますが、電流を受け取る側のバッテリに限界があります。この限界値を技術的な進歩で少しずつ大きくして、充電時間を短くしようということは、どのメーカーさんも取り組んでいますが、大きな電流を流すことはバッテリにかかる負担も大きくなり、バッテリ寿命を短くしてしまうので、そう単純な話でもないようです。

話戻って、RX100M3付属のバッテリNP-BX1は「1240mAh」です。つまりRX100M3のバッテリ(1240mAh)を0.78A(780mA)で充電した場合、1時間36分ほどかかることになります。ただし、あくまでも理論上の計算なので、実際には充電ロスがあったり、まともなバッテリなら満充電に近くづくにつれて電流を絞ってくる(コップに水を満たす時、最後の方で水量を弱めて溢れないようにするイメージ)ので、あくまでも目安です。

ちなみに、RX100M3のUSB充電では、供給電流が最大0.78A程度に絞られているようです。最大2.1A出力可能な外部バッテリと急速充電をウリにしている赤い充電ケーブルの組合せで充電しても、最大0.78A以上には上がりませんでした。おそらくバッテリにかかる負荷を抑えてバッテリ寿命を延ばすための配慮だと思います。

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同じ充電ケーブルと外部バッテリの組合せでXperia A2 SO-04Fを充電してみると、最大1.28Aでした。

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いよいよ実測開始なんですが、まずはバッテリを空にする必要があります。下の写真のような感じに、シャッターボタンを押しっぱなしにする細工をして、ひたすら連写。この作業が一番大変でした。電池もちますねえ。RAW+JPG 3:2 L(5472×3648)で連射して「32GBのSDカードに1200~1300枚(JPG1200~1300ファイルとRAW1200~1300ファイル)ほど撮ったところで満杯」を3回繰り返し、4周目に260枚(JPG260ファイル、RAW260ファイル)ほど撮ったところで、ようやく電池切れ状態になりました。

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こちらが充電中の電流の変化です。15時35分に充電開始。0.78Aの供給から始まり、満充電に近づくと電流が小さくなり、最終的に17時39分に充電完了しました。たまたま電流値が0Aになる瞬間を見ていたのですが、それと同時にRX100M3の充電LEDランプも消えたのを確認。

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グラフの減り方を見ていると、まずグワーッと充電(70分で70%くらい)して、残り30%を充電速度を緩めながら55分かけて充電していくような感じですね。バッテリを使い切るのに約4000枚のJPG+RAWを保存できたことを考えると、電池切れの状態から10分充電すると、RAW+JPG 3:2 L(5472×3648)で400枚くらいは撮影可能になりそうです。JPGオンリーなら3倍くらいはいけるかも。

また、急速充電をウリにしている赤い充電ケーブルと、ごく普通のmicroUSBケーブルのどちらも、電流値はカメラ側で最大0.78Aに制御されていて、RX100M3を充電するだけならどちらのケーブルを使って充電しても時間はほとんど変わりませんでした。

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そういえば、先日買ったレンズ拭きのミクロディアですが、これまで使っていたものに比べてホコリが付きにくく拭き取りも軽いので、ますます気に入って使ってます。

【関連リンク】

プレミアム鳥ラウンジ Birds Akasaka | FacebookXperia用マグネット充電端子ケーブル3種類の電流/電圧を計ってみたよ | Mono Works

オススメされてたレンズ拭きを購入 – ETSUMI ミクロディア | Mono Works

[CT-USB-PW] USB Power Meter | CENTECH

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執筆者
"ぽぽろんち" @pporoch
pporoch120
Mono Worksの中の人。DQX内では "ぬここ" の中の人もやってます。好きなことをつらつらと書き留めてます。
"DQX@ぬここ(UD487-754)"
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