(2018/07/05追記) 2年近く経って、Bash on Ubuntu on Windows(名称が Windows Subsystem for Linux に変更)から Windowsの実行(.exe)ファイルを起動できるようになっていたので、新しく記事を書きました。こちらをご覧下さい。
Bash on Ubuntu on Windowsを導入した理由のひとつが、下記ページのhugo new
を楽にするスクリプトを使いたかったからです。ありがたや。
‘hugo new’を便利にするスクリプト | Tomorrow Never Comes.
こちらのページに書かれているようにファイル作成したら、直接エディタでファイルを開けたら最高だったのですが、BoWでスクリプトを動かしても、そこからエディタを起動することはできませんでした。
BoWにVisual Studio Codeとかインストールしてみたり、.bash_profile
にWindowsのCodeのパスを書いてみたりもしたんですが、うまくいかず。というわけで、その辺を削って、下記のようにファイル作成ディレクトリ指定部分とFrontMatterの書き換え部分のみを利用させていただいております。
#!/bin/bash
main () {
slug="$1"
file_name="mobile/$(date +"%Y-%m-%d")-${slug}.md"
file_path="content/$file_name"
if [ ! -e "$file_path" ]; then
hugo new "$file_name"
sed -i -e 's/title = \".*\"/title = \"タイトルをここに\"/g' "$file_path"
sed -i -e "s/slug = \".*\"/slug = \"$(date +"%Y-%m-%d")-$slug\"/g" "$file_path"
else
echo "$file_name already exists."
fi
}
main "$@"
UbuntuやMacで作業するようになったら、エディタも直接起動できるようになるんだろうなあ。大きなMacBookは会社で別のお仕事してるし、Chrome、Code、ターミナルくらいが動けば記事書くには十分なので、安いPC買ってUbuntuでも使ってみようかな。
コメント
コメントなどありましたら、GitHubのディスカッションへお願いします。(書き込みには、GitHubのアカウントが必要です)