Mono Works

チラシのすきま

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  • 今回は、自作のアプリで Googleマップを利用するために必要な APIの準備から、Googleマップの表示までをご紹介します。

    androiddevmemo20160107_00

    APIの利用方法については、大まかな流れが下記ページに書かれています。

    Get Started  |  Maps SDK for Android  |  Google Developers

    それでは、いつものように順を追ってみます。

  • アプリによっては、長時間放置したまま画面を点灯したままにしたいことがあります。これをアプリで制御すること可能です。ただし、スマートフォンにとって画面点灯はバッテリ消費の一番の要因であるため、使い方に注意が必要です。今回のメモは、アプリの中で特定の画面が表示されている間のみスリープにならないよう(画面を点灯したまま)にする方法についてです。

    View  |  Android Developers

    それでは、さっそく参りましょう。

  • 先日、お稽古中に模写したサンプルでお目にかかった「android:ems」について調べていて、分かったこと。

    レイアウトファイル(\app\src\main\res\layout\activity_main.xml)

    <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
                    android:layout_width="match_parent"
                    android:layout_height="match_parent">
    
        <EditText
            android:layout_width="wrap_content"
            android:layout_height="wrap_content"
            android:ems="10"/>
    
    </LinearLayout>
    
  • 画面の中に配置された入力欄。ここに入力する文字列は、ある程度制御できます。例えば、「電話番号の入力欄に数字とハイフンの入力以外は入力できないようにする」といったことが可能です。

    androiddevmemo20151116_00

    入力の制限方法については、レイアウトファイルの入力欄に属性をもたせる方法と、実行ファイル内で入力制限を設定する方法の2種類あります。

  • Lesson2:Supporting Different Devices

    Android端末は、いろんな形状やサイズのものが世界中で販売されてます。そのため、Android用に開発したアプリを世界中に広めたいなら、様々なデバイス構成をサポートする必要があります。その中でも、多言語のサポート、様々な画面構成のサポート、異なるAndroid OSのバージョンサポートの3つは、とくに重要です。

    androiddevmemo20151020_00

    今回のレッスンでは、多様なデバイス構成に対する3つのサポートをアプリケーションの単体パッケージで実現する方法について解説します。

    Device compatibility overview  |  Android Developers

  • レッスン1:Building Your First App(3)

    しばらく、このままトレーニングをなぞっていきたいと思います。

    androiddevmemo20151020_00

    前回までのレッスンで、テキスト入力エリアとボタンの表示されたひとつの画面(activity)が出来上がりました。今回のレッスンでは、このボタンがクリックされた時に、別のactivityがスタートするコードを最初に作成された「MyActivity.java」に記述していきます。

    別の Activity を開始する  |  Android Developers

  • レッスン1:Building Your First App(2)

    引き続き、開発トレーニング。

    androiddevmemo20151020_00

    続くレッスンは、Android Studioで作成しているアプリを実行してみる方法について

    アプリを実行する  |  Android Developers

    なんですが、前半の実機を使ったアプリの実行については、すでにメモしてあるので、こちらを参照ください。

    メモ:実機を使ってデバッグするのに準備が必要だったので - Mono Works

    Android Virtual Device(AVD)というエミュレータを使ったアプリの実行についても、AVD作成後の手順は、実機の代わりにAVDを選択するだけです。AVDの作成は、メニュー[Tools] > [Android] > [AVD Manager]を選択して、AVD Managerメイン画面の「Create Virtuarl Device」をクリックして、テスト対象の環境を指示に従って選択していくだけなので、「アプリの実行」については、以上で終了とします。

    続いてのトレーニングは、シンプルなUI(ユーザーインターフェース)の作り方です。

    簡単なユーザー インターフェースの作成  |  Android Developers

  • レッスン1:Building Your First App(1)

    なんだかんだで基本が成ってないため、だんだんといろんなことの理解が遅くなってきました。というわけで、いつものメモと並行して、Android Developersサイトのトレーニングをこなしていきたいと思います。トレーニングのメモは、基本的に翻訳っぽい感じで進めていきます。

    というわけで、さっそくこちらのトレーニングから始めていきます。

    Android プロジェクトの作成  |  Android Developers

    この前の章の「Android Studioの環境構築」パートはすっ飛ばしてます。

  • 今回は、ListViewと同様にリストを表示するためのSpinnerをメモします。同じリストでも、ListViewがまんまリストを画面に表示したのに対して、Spinnerは、ドロップダウン形式で画面にリストを表示します。

    androiddevmemo20151019_00

    最初に書いたように、SpinnerとListViewは表示方法は違いますが、どちらもリストを表示する仲間です。そのためか分かりませんが、Spinnerも「レイアウトファイルにListViewを配置して、「android:entries="@array/データ群の名前"」でデータ群の場所を指定」した書式と同様に Adapterを使わずにリストを表示することができます。

    メモ:ListViewのデータを実行ファイルの外に置く - Mono Works

    具体的には、以下の記述になります。

  • ぼちぼちサンプルを作りつつ、Androidさんと戯れているわけですが、今回もレイアウトに関するメモをひとつ。

    androiddevmemo20151015_00

    タイトルに掲げた「layout_weight」は、レイアウトとして余った部分をどう割り振るかを「Weight(重み)」で決めるための属性です。なんとなく文章で説明するのが面倒だったので、どんな設定をおこなうと、どんな風に画面が表示されるのかを具体的に示します。

執筆者
"ぽぽろんち" @pporoch
pporoch120
Mono Worksの中の人。好きなことをつらつらと書き留めてます。
ギターを始めてから 練習動画をYouTubeにアップしてます。ご笑納ください。
"DQX@ぬここ(UD487-754)、コツメ(NO078-818)"
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